面接指導日記

150名の高校生と就職面接に向けての心構えと実践トレーニング70分一本勝負!

投稿日:

採用担当者、新入社員教育担当者の声をこれから就職準備に入る高校3年生に届け、新入社員研修指導の経験を活かした面接基本トレーニング

先日は北九州で高校3年生を対象に就職面接導入の基本トレーニングを担当させていただきました。

体育館に椅子を持ち込んで150名の参加でした。もちろんノーマイクです。

 

開始早々に生徒の皆さんに私の第一印象を聞いてみると「元気がいい」「声が大きい」「ハキハキしている」「姿勢がいい」「熱意が伝わる」とう中で

 

『モミアゲが凄い』

 

と元気に笑いながら発表してくれた女子生徒のナイスコメントに笑いどっかーん!で会場が温まりスタートしました。

 

最初は声も小さく、返事の習慣もなく、足を投げ出し、下を向いて、嫌々、恥ずかしい、面倒くさいという態度だった参加者の皆さんも少しずつ声を出し、素早い動きになってきました。

「出来ない」ではなく「やったことがなかった」ということに気付きました。

さらに「普段はヤンチャ坊主でも物静かでも構わないので、自分をアピールする場所・勝負する場面でスイッチをONにして一番カッコイイ自分を伝える」ためのトレーニングであることを理解していただくと取組む姿勢が変わってきます。

私は参加者の目の色が変わった瞬間、表情が引き締まった瞬間「やる気スイッチ」が入った瞬間が大好きです。

最後には背筋が伸び、体育館中に響く大きな声で面接の基本を身につけました。その成長に担当の先生方も驚かれ喜んでいただきました。

皆さんの明るい未来への第一歩に少しでもお役に立ちしたいと言う思いで全力で取り組み、どんどん力が入り上着を脱ぎ、体育館中を動き回って150名の皆さんと一緒に汗を流しました。

今回も高校生の吸収力・純粋な心にノックアウトされ多くの学びをいただきました。ありがとうございました。

 

今幼児教育から教育界でも注目されている学力テストでは計測することができない「非認知能力」

最近「非認知能力」と言うキーワードを講演会や尊敬する社長のお話しの中で耳にしました。

 

人間の資質は「認知能力」と「非認知能力」の2つに分かれるといわれているそうです。

「認知能力」とはIQ(知能指数)テストや試験で測定できるもので「勉強ができる人・成績がいい人・頭のがいい人」という現代社会の基準になっています。

しかし、今特に幼児教育において試験や学力テストでは計測することができない「非認知能力」が注目され人生の成功において極めて重要である!と言われています。

2020年からの大学入試でも、この非認知能力を評価の対象とすることが決まっており、無視することはできない能力です。

ネットで調べてみると幼児教育対象の記事が目につきますが、読ませていただくと我々大人が、社会人が、誰もが必要とする能力でした。

非認知能力とは「目標に向かって頑張る力」「他の人とうまく関わる力」「感情をコントロールする力」などです。

どんなに成績優秀でも学力が高く(「認知能力が高い人」)ても職場の人間関係がうまくできない人、コミュニケーションが上手くできない人、人の意見を素直に受け入れることが出来ない人、忍耐力がない人…はどんな職場においてもご本人も職場の上司・同僚も苦労されているのではないでしょうか。

「非認知能力が高い人」が持つ主な5つの性格要素

① 勤勉性・誠実性

目標に向かって取り組む態度のことで非認知能力の中でも重要な性格特性のひとつと考えられている。責任感があり、信頼性が高く、自制心があって我慢強い。慎重でどんなときにも冷静になる能力がある人なども勤勉で誠実な性格の人。

② 開放性

外界の体験に対して開放的に向かい合う性格要素。創意工夫や想像力に富み、素早く情報を処理し決断する理知的な能力や知的好奇心が旺盛な人。

③ 外向性

積極的で親しみやすく、社会との関わりを進んで持とうとする性格要素。リーダーシップを発揮する人や決断力のある人。

④ 協調性・調和性

周囲に寛大で協力的な性格。面倒見が良く、他人のサポートを進んで行い、付き合いやすい人の性格要素。

⑤ 神経症傾向・情緒安定性

楽観的で、情緒の安定した性格を指します。リラックスしていてストレスをうまく発散でき、障害にもうまく対処できる人の性格要素。

 

「非認知能力」の高い人は、仕事を始めた時は知識や経験不足から失敗をしても前向きに取り組み、周囲の意見を素直に取り入れて学ぶ意欲を持ち続け、次第にできなかったことも出来るようになり、人として社会人として企業人として組織人としての伸び幅が大きいと言います。

多数の研究結果や発表の中で「非認知能力」は、将来の所得やキャリアの成功にも影響すると指摘されているそうです。

 

「非認知能力」が低い方の性格や行動特性が団体行動を重んじる基本行動トレーニングでは現れます。発言に行動に取り組み姿勢に現れます。

ご自身の現状を見つめ、周囲の人の良い点を認め、お互いに助け合い協力し合う中で成長し、チームワークを磨き、リーダーシップを発揮できるようになる!

私が目指す基本行動トレーニングはまさしく「非認知的能力」を再認識し、「年齢が…年を取ったので」などと言い訳することなく磨き習得する内容です。

 

「基本行動トレーニング(研修講師)」「カウンセリング(産業カウンセラー)」「キャリアコンサルティング(キャリアコンサルタント)」全てに活かすことのできる「非認知能力」について学び深めていきます。

 

The following two tabs change content below.
今林竜次

今林竜次

1967年福岡生まれ/蟹座A型/特徴:モミアゲ。2007年、講師として独立。サブフォーを目指すマラソン初心者/登山/サイクリング/シーカヤック/キャンプ/アウトドア人間。中学校のおやじの会会長、PTA会長。2016年福岡市おやじサミット実行委員長。人とワイワイ過ごすのが大好きな地域密着型おやじ。

-面接指導日記

Copyright© アクトサイズ!今林竜次のパワフル研修で職場を明るく元気に! , 2018 All Rights Reserved.