コミュニケーション研修

「いのちのホームルーム」ボランティア養成講座にて「コミュニケーション研修」を担当させていただきました。

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「話し方のワンポイント講座」で皆さんと楽しくコミュニケーションのトレーニング!!

私の友人が代表を務める「NPO法人キャンサーサポート」の皆さんは福岡の未来ある子どもたちに向け「正しいがんの知識」と「いのちの大切さ」を伝えています。

その活動は福岡で2013年(平成25年)に「いのちのホームルーム」プロジェクト“を立ち上げ、小学校・中学校・高等学校を訪れ、今までに総勢30,000人以上の子ども達に伝えてこられました。

「いのちのホームルーム」ボランティア養成講座は子ども達にいのちの大切さを一緒に伝える仲間づくりの一環として毎年行われています。

友人とのご縁があり、養成講座の中で「話し方のワンポイント講座」を担当させていただき、今回で3年目になりました。

今回は22名の参加者の皆さんとコミュニケーショントレーニング!

 

最初は硬かった皆さんの表情がコミュニケーショントレーニングであっという間にニッコリ!

今回は22名の参加者の方と一緒にコミニュケーショントレーニングを行いました。

皆さんスクール形式の会場から後方の椅子だけでの会場に移動すると…なんだかソワソワ落ち着きません。

「何がはじまるんだろう?」というふうにお互いに顔見合わせていました。

毎回のことですが紹介され熱血モミアゲ講師が「はい」と大きな返事で現れ、ビックリと笑い。

そして自己紹介でお約束の「モミアゲ」に触れると、吹き出す人もいたりと笑いがこぼれ始めます。

「話のワンポイント講座」スタートは人前で話す時のための基本行動トレーニングを行いました。

初めに返事!!

紹介いただく、名前を呼ばれる、指名される。「はい」という返事も大切です。

とくに小学生の前でお話しされるときは「元気な生徒の皆さん」の見本としても元気な返事でスタートしたいですね。

返事のトレーニングが始まると、中には声を出したり話したりすることが苦手な方もいらっしゃいました。

そんな皆さんも誰でもできることから少しずつトレーニング。慌てない慌てない。

楽しくはじめて「いいですよ~、できてますよ~、大きな前進!」いつの間にか明るく元気に熱中しています。

返事の例を見ていただきました。「あるある~」「いるいる~」と皆さん思いっきり笑っていただきました。

返事の大切さを再認識していただき元気に挨拶トレーニング!

次に隣同士で自己紹介から次々繋がるコミュニケーションワーク。

挨拶トレーニングで声を出た後に、お隣の方同士で自己紹介をしていただきました。

照れながらの自己紹介の後に「目を見て挨拶していますか?もう一度目を見て~」お互いにやってみると思わずニッコリ

さらに「顔を上げた時もお互いの目を見ましょう」これだけで皆さんは喜びの声を上げ表情は素敵な笑顔に変わります。

次に「満面の笑顔で挨拶をします。」「もっとはっきり大きな声で挨拶をしてみましょう。」笑顔のレベルはどんどん上がっていきます。

「握手をしましょう」「握手をしたまま肩をポンポンと触れてみましょう」話しも弾み、皆さんこらえきれず歓喜の声が響き渡り笑顔・笑顔・笑顔の花満開!

目を見る、はっきり伝える、笑顔など小さな経験を重ね、繰り返します。

そしてスピーディに簡単なトレーニングを次々重ねていきます。

 

お互いに身体を向け合うこと、お互いの目をしっかり見ること、向き合うと目があい体を向けると小さなことの積み重ねで「心の距離が近くること」をジックリ体験いただきます。

「当たり前のようで出来ていない」自分に気付きます。会場の全員が一緒に体験することで親近感がわきます。一体感がでてきます。

ここから「話の仕方」「話の聴き方」怒涛のコミュニケ-ショントレーニング。楽しく明るく顔元気よく面白おかしく止まりません!

後半は交流分析のエゴグラムを作成し「自己分析」を行いました。

人前での話し方、立ち振る舞いなど基本行動トレーニングとコミュニケーショントレーニングで振り返ったあとは

心理学「交流分析」で自分の性格や人との接し方の癖を見つめました。

「なにこれ?ピッタリあたってる!」

「そうそう、このとおりです」

「そうなんですよ、この性格はこの部分が強すぎて…こんな風に人との関係に出ることあります、あります」

「世話を焼きすぎてしまうんです。このまんまです」

驚きや気づき、そして反省も。

今回は時間の関係上、駆け足にて終了。

ご家族をがんで亡くされて方、ご自身も癌患者でありながら様々な活動をされている方、皆さんのお話にはエネルギーがありました。皆さんにしか話せない経験談など言葉の重みが違います。

私がワンポイントのアドバイスさせていただくどころか、前向きな皆さんとご一緒させていただき私が一番学ばせていただきました。

今回はドクターの方、看護師の方ほか医療関係者の方も多く参加されていました。

熱血モミアゲ講師の「コミュニケーション研修」にご興味いただいた数名の医療関係の方からお声掛けいただき、お名刺交換をさせていただきました。

是非皆様の職場のコミュニケーショントレーニング担当させてください。

未来ある子ども達に伝えたい「いのちのメッセージ」がん教育プロジェクトのご紹介

「NPO法人キャンサーサポート」ホームページより

がん対策推進基本計画(厚労省)が見直され、「がんの教育・啓発と題し、子どもに対するがん教育のあり方を検討し、健康教育の中でがん教育を推進する。」とある。

文部科学省でもこれをふまえ、がん教育の充実が必要と判断し、2014年度からモデル校で先進的な授業を実施し、子どもたちへのがんに関する保健教育を強化する方針を決定。実際既に、各地でがん患者による「がん教育」が実践されている。これからもっともっとがん罹患率は高くなり、がんになった時の心の準備が必要である。

今「がん」は国民の2人に1人が罹患する疾患であるにもかかわらず、健康な時からがんについて学ぼうという意識は低い。

「がん=死亡」「がん療養=制限の多い生活」などマイナスなイメージの認識を変えていく地域活動(教育)が必要であると考えている。

正しい知識がないことが、小児がん患者を含むがん患者に対する偏見や差別につながり、それが患者・家族の精神的苦痛や、社会的苦痛を生む恐れも考えられる。

今の子どもたちは、死が身近になく、死の捉え方も個人で大きく違う。死について、人として生まれたからには必ず死が訪れる。しかし、それまでは「1 日 1 日を大切に生きる」という教育が必要である。

そこで福岡では、平成25年に“未来ある子ども達へ伝えたい「いのちのホームルーム」プロジェクト“を立ち上げ、各学校(小・中・高)に出向いて「正しいがんの知識」だけでなく「いのちの大切さ」を伝えています。

「いのちのホームルーム」「キャンサーギフト(がんからの贈り物)出前講座」とは

私達「NPO法人キャンサーサポート」では、平成25年より「がん教育」の取り組みの1つとして、~未来ある子ども達に伝えたい「いのちのメッセージ」がん教育プロジェクト~「いのちのホームルーム」「キャンサーギフト(がんからの贈り物)出前講座」を独自で実施して参りました。

「いのちのホームルーム」とは:今「がん」は国民の2人に1人が罹患する疾患であるにもかかわらず、健康な時からがんについて学ぼうという意識は低いです。「がん=死亡」「がん療養=制限の多い生活」など、マイナスなイメージの認識を変えていく地域活動(教育)が必要であると考えています。

正しい知識がないことが、小児がん患者を含むがん患者に対する偏見や差別につながり、それが患者・家族の精神的苦痛や、社会的苦痛を生む恐れも考えられます。今の子どもたちは、死が身近になく、死の捉え方も個人で大きく違います。死について、人として生まれたからには必ず死が訪れます。しかし、それまでは「1 日 1 日を大切に生きる」という教育が必要です。

 そこで福岡では、2013年に“未来ある子ども達へ伝えたい「いのちのホームルーム」プロジェクト“を立ち上げ、各学校に出向いて「正しいがんの知識」だけでなく「いのちの大切さ」を伝えています。今までに総勢30,000人以上の子ども達に伝えてきました。

来年度からも引き続き、実施する学校も大幅に増加していきます。
そこで、この活動をお手伝いいただけるボランティアの養成講座を開催します。
私達が教育の現場に入るということは、私達の行動や言動一つ一つがとても責任重大となります。

先生として何も学んでもいない私達が、学校の限られた大切な授業をいただくということは、気持ちがあったとしても決して簡単なことではありません。

「がん」というキーワードから、まずご自分がしっかりこのプロジェクトを理解をし、学び、同一の教材を用いて、責任をもって子ども達に「生きる」という「いのちのメッセージ」を伝えたい。

その為にこうした養成講座を開いています。

自分が今出来る事・・・何か探してみませんか?

「いのちのホームルーム」ボランティア養成講座

〇応募資格:この活動への関心・熱意・見識を持ち、メールのやり取りができる方で年齢は問いません。
〇日時:平成30年3月10日(土)10:00~17:00(先着30名)

〇場所:独立行政法人国立病院機構 九州医療センター(本館2F第一会議室)

〇参加費:1,000円(お弁当付)

〇締切:3月5日(月)

{養成講座の内容}(予定)

  1. NPO法人キャンサーサポート紹介
  2. 2.がん教育の目的や必要性と国の動き
  3. 3.アイスブレイキング
  4. 「いのちのホームルーム」とは
  5. 5.「キャンサーギフト・出前講座」とは
  6. 6.今までの実績
  7. 模擬授業を見てみよう!
  8. ランチタイム(マクロビ弁当)
  9. 9.話し方ワンポイント講座
  10. 10.実際の体験談
  11. 休憩タイム
  12. 注意点・今後の課題
  13. パワーアップ勉強会の必要性
  14. ワールドCafé
  15. 今後の予定や必要事項
  16. 質疑・応答・感想

 

福岡でのリレー・フォー・ライフ今年で10回目を迎えます。

9月に行われるイベントのご案内です。

長いようであっという間だった10年。

生きたくても生きられなかった多くの仲間の為に

がんと向き合っている患者さんやご家族の為に

これからも実行委員一同頑張ります。

是非皆さん遊びに来て下さい。

リレーフォーライフジャパン福岡ホームページページご参照ください。

https://rflfukuoka.jimdo.com/

 

 

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今林竜次

今林竜次

1967年福岡生まれ/蟹座A型/特徴:モミアゲ。2007年、講師として独立。サブフォーを目指すマラソン初心者/登山/サイクリング/シーカヤック/キャンプ/アウトドア人間。中学校のおやじの会会長、PTA会長。2016年福岡市おやじサミット実行委員長。人とワイワイ過ごすのが大好きな地域密着型おやじ。

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