地域活動・ボランティア

早朝勉強会で一緒に学ぶ先輩方と朝倉市ボランティアに行きました。

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9月に入っても土曜日・日曜日のボランティアは多いのですが平日の参加者が減ってきています。

9月に入り初めての朝倉市ボランティアは第一日曜日。

早朝勉強会で4年間一緒に学ばせていただいている先輩お二人と一緒に行きました。

受付開始は午前9時にもかかわらず、午前8時にはこの状態。

近所の方、隣町の方から福岡県外、九州地方以外全国からボランティア活動に参加される皆さんに頭が下がります。

 

今回も被害の大きな杷木地区の災害復旧ボランティアを希望しました。

 

何度足を運んでも、移動中のバスの中からも2か月前と変わらぬ景色に驚くばかり。

遠くから見ると山が崩れ落ち、家を流し、家がつぶれ、流された車や流木の山…。

しかし、お手伝いの現場に足を運ぶと豪雨のすぐ後は家の玄関が埋まり、キッチンもリビングも部屋の中も土砂と土と流木だらけだった状況から家の中が見えるまでに泥の運びだしが進んでいます。

多くのボランティアの皆さんの手作業で泥を、土を、ゴミを、流木を取り除き2か月。

いまだに玄関の上まで水と土が流れていたことを示す泥の線が見え、押し入れや部屋の様子がわかるまでになりました。

今回は2か月前の豪雨直後に来たお家の近くでした。

7月初旬に来たその光景は今でも忘れられません。

その地域は土砂に埋もれ、家と家の間に巨大な土の山。おそらく辺り一帯土砂が流れてきて我々の身長くらいの土砂の山をユンボなど機械が入ってかき分け、やっと人が通る道ができたくらいでした。道路には山からの水が流れ続けており、ボランティア活動で使ったスコップや一輪車を洗えるくらいの量が流れ続けていました。はご近所同士の家の境い目がわかりませんでした。お手伝いするお家の家の中から土砂や泥、流木を運び出しても捨てる場所がない。ご近所もボランティアの方がかき出した土砂を次々出してきますが、どのお家のお手伝いの方も目の前に積み上げられた土砂の山にさらに積み重ねるしかありませんでした。隣のお家の前に捨てようものなら、お隣同士でトラブルになるのでは?と、余計なことを考えながら高く積みあがった土砂の上に必死に積み上げて一日が終わりました。真夏で家の中には入れず、日陰もなく休憩も土砂の上で太陽の真下。常に水を飲んでいないと体が干からびそうな暑さでした。

今回はそのお家のすぐ前でした。休憩時間に見に行くと家の中の土砂はなくなっていましたが、破損した家の骨組みだけが残り中は何もない状況。、ご家族は土砂が無くなりよかった、ではなく「これからどうしたもんか」と頭を抱えている状態です。

今回お手伝いさせていただいたお家のお母さんは鉄砲水からギリギリ逃れたそうです。

下の二枚の写真は同じ場所。

今回お手伝いさせていただいたお家の前の道路。山から近く、下り坂のため雨水は鉄砲水となり山から下ってきたようです。

①上の写真は豪雨被災のすぐ後の様子。

②下の写真は2か月たった今回の様子。

 

大量の雨水、土砂とともに大きな流木が流れてきて道路を塞いだ。そのため次々に流れてくる雨水、土砂はこの写真の左側、お家の裏手に流れ家全体が土砂に埋もれたそうです。

上の写真で左側の倉庫窓の下に大きな流木が突き刺さっていますが、この高さは下の写真で見ると3メートル以上の高さ。我々の身長を大きく超えています。

この時お母さんは左の倉庫の近くにいたそうです。鉄砲水にビックリしてたまたま目の前にあった台に上って死に物狂いで倉庫の窓から中に入ったそうです。この流木が刺さった真裏の窓です。二階にいたためギリギリで水に流されずに済んだそうです。しかし、ゴウゴウと恐ろしい水の流れの中で時々写真のような大きな流木が流れて倉庫にぶつかりドーンと音が響いて生きた心地がしなかった、とおっしゃっていました。また近くにいたお父さんは鉄砲水に流され道路の下の方まで流されたそうです。たまたま建物か何かに引っかかって命は助かったそうです。話を聴いていただけで恐ろしくなりました。

お手伝いさせていただいたご家族に許可をいただきました。被災前後の比較写真の道路の様子を掲載させていただきます。

①豪雨被災の直後の道路の様子

②2か月後、ボランティアによる土砂かき出しで道路が見えました。

まだまだお手伝いを必要とする方がたくさんいます。被災地への応援に行きましょう!

これだけの被害にあわれ、家の中からやっと泥や土砂をかき出した被災地の皆さん。

玄関の上まで土砂と水の跡が残っています。土砂が無くなると家の中の損傷具合が目に見えてわかります。

まだまだ普通の生活ん戻るまでは相当な時間がかかります。

この日も素実後には大雨の予報があり、山から大量の雨水が流れてくるとせっかく土砂をかき出したご自宅にまた、土砂が流れ込無危険性があるため、ボランティアの皆さんで力を合わせ最後に土嚢袋をたくさん作り、家の周り、玄関回りに並べてきました。

まだまだたくさんのお手伝いが必要です。

また来ます。

 

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今林竜次

今林竜次

1967年福岡生まれ/蟹座A型/特徴:モミアゲ。2007年、講師として独立。サブフォーを目指すマラソン初心者/登山/サイクリング/シーカヤック/キャンプ/アウトドア人間。中学校のおやじの会会長、PTA会長。2016年福岡市おやじサミット実行委員長。人とワイワイ過ごすのが大好きな地域密着型おやじ。

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