面接指導日記

灼熱の太陽の奄美大島で激アツ面接マナー指導!

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今年で3年目の面接マナー指導

毎年とてもすがすがしい気持ちでマナー指導をスタートさせていただくA高等学校。

学校に入って教室に来るまでの間にすれ違った生徒の皆さんは全員、

立ち止まって「こんにちは」と挨拶されます。

生徒の皆さんの素直さに心洗われます。大人たちも背すじがビシッと伸びます!

学校内での先生方の日頃のご指導に頭が下がります。

毎日の先生方のご指導の積み重ねが生徒の皆さんの姿勢です。

自分はふんぞり返って、腕組んで「挨拶せんか!やれ~」と自分ができていないのに生徒には命令口調で

偉そうに指導しているつもりの「勘違い先生」を良く見かけます。生徒はしっかり見ています。

こちらの学校は先生方も生徒と同じように丁寧に挨拶を交わしていらっしゃいます。

また、ご家庭での保護者の皆様の御熱心な躾に頭が下がります。

家庭内で親子で兄弟で挨拶を交わしている環境で育ったお子さんは素直に挨拶の練習に取り組みます。

家庭環境で挨拶の習慣があるかないかでスタート時に大きな差!

しかし、「おはよう」「いってらっしゃい」といった「当たり前の挨拶が飛び交わない家庭環境」で

育ったお子さんは「なんであいさつをしなければいけないの?」と初めのところで躓いてしまいます。

子ども達には責任はないのです。悪気もないのです。経験がないだけなんです。

 

彼らに「挨拶はなぜ必要か!」話す前に大きな声を出す練習をさせます。参加者全員で行います。

はじめは「恥ずかしい」「面倒くさい」「格好悪い」「今林うざい」が前面に出て嫌々行っていますが

笑いを交え、肩の力を抜いて仲間と顔を見合わせ一緒になって少ずつ大きな声を出していくと

「あら、自分はこんなに大きな声が出るんだ」「なんか気持ちいい」「大きな声を出すとスッキリする!」という経験をします。

「声が裏返っても恥ずかしくないよ、みんなと一緒にやってみよう」と声をかけ講師は誰よりも大きな声で伝え、

同じように大きな口を開け、生徒の皆さんと同じ目線で一緒に練習を繰り返します。全身で見本を示し続けます。

 

 

明るく楽しく元気にトレーニング!

挨拶の経験がなかった生徒も仲間と笑顔で練習を繰り返すことにより大きな声を出し、口が開き、表情が豊かになってきます。

緊張がほぐれ、笑いながらトレーニングを繰り返し自然な笑顔で挨拶を行うようになります。

高校生はノッてくるとスポンジが水を吸収するように次々身に着けていきます。柔軟性もあり応用編にもどんどん対応!

 

生徒の皆さんの視線が真っ直ぐ私の顔を、目を見ています。その視線、姿、取り組み姿勢をそのまま褒めます、認めます!

体育会系の生徒。声はデカいが「チワ~っす!」「うおい」言葉も返事もはっきりしないため発声トレーニングを行うと

少しの上達をしっかり褒めます「そうそう、口が開いて大きな声が出てきましたよ~!!表情も豊かになって笑顔が素晴らしい!」

褒められて恥ずかしそうにしていますが、そりゃ~嬉しいに決まってます。

トレーニングの中でお互いを認め、褒め合う練習もします。褒める経験、褒められる経験をすることで自分が体験をして頂きます。

人間いくつになっても認められたい!褒められたい!おじさんたちもお世辞とわかっていても「ほめ言葉」には思わずニヤリ!するもんです。

今回も素直な生徒の皆さんの熱心な取り組み姿勢にたくさん元気をいただきました。

なかなか声を出せなかった女子が一生懸命に声を出す姿に勇気をいただきました。

悪ふざけして注目を浴びたい男子が綺麗なお辞儀を褒めちぎられ仲間の良きモデルとなりました。

短時間の経験で「声も姿勢も取り組みも全て変わります!」なんて簡単にはいきませんが、

今回の2時間でこれまで「0」だった経験が「1」となりました。この差は大きい。

皆さんの面接審査が大成功することを祈っています。

 

 

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今林竜次

今林竜次

1967年福岡生まれ/蟹座A型/特徴:モミアゲ。2007年、講師として独立。サブフォーを目指すマラソン初心者/登山/サイクリング/シーカヤック/キャンプ/アウトドア人間。中学校のおやじの会会長、PTA会長。2016年福岡市おやじサミット実行委員長。人とワイワイ過ごすのが大好きな地域密着型おやじ。

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